成長のブレーキは『落ちる恐怖』。でも、その正体がわかれば、全然恐くない!
今の自分より
少し上の目標を持って、
・成長
・向上心
・達成
・チャレンジ
をする人ほど、
陥る落とし穴。
それが、
【落ちる恐怖】(((( ;゚Д゚))))
落ちる恐怖の正体は、
「○○なのに△△」
と周りに言われること。
よくテレビで、かつて人気だった人が、
人気絶頂期に
最高月収4000万円!
それなのに、
その1年後には月収5万円。
と暴露話。
一時的にでも、
上に行ったからこそ、
下がった部分が強調されて、
・落ちぶれた
・惨め
・かわいそう
・最悪
・お先真っ暗
という印象を持つ。
(そう思われるような
番組編集になってる)
急降下してる人を
TVで見てるから、
自分のこととなると、
上に行こう!ヾ(*´∀`*)ノ
というアクセルを
踏みながら
落ちたらどうしよう(((( ;゚д゚))))
というブレーキを
踏んで足踏みする。
自分の場合だと、
社会人1年目、
会社員を始めた時は、
「京大卒なのに・・・」
と言われる恐怖と戦ってた。
上司や先輩に学歴がどうこう
言われたことはないし、
今となっては、自分で勝手に
「こうしないと!!」
「新入社員やけど、
1年間に2年分成長しないと!」
と思ってただけの一人相撲。
でも、
「京大卒なのに、覚え悪いな」
「京大卒なのに、仕事できんな」
「京大卒なのに、それくらい?」
「京大卒なのに、・・・」
と言われないようにと思うほど、
全然、アタマが働かない(;Д;)
・さっき言われたことを忘れる。
・お客への対応をこじらせて、
周りも道連れ残業
(新入社員1人残して帰れない)
・お客との電話で『変なこと』を
言って、周りのネタにされる。
たしか、
「折り返し、お電話します」
というところを、
「折り返し、テル(TEL)します」
と言って、周りがドン引き(;゚Д゚)
テルって・・・(;゚Д゚)
GLAYのTERU。ドンピシャの世代!
見下されないように!
と頑張ってると、
周りの人の
『ほんの少し』の
コトバや表情を、
「バカにされてるかも!?」
と受け取ってしまう。
さらに、パフォーマンス落ちる、
の悪循環。
一発屋芸人の月収落差を見て、
・あぁなるのはコワイ!
・かわいそう。。
と人を見下してるから
自分に対しても、
落ちる恐怖=格下扱いされる恐怖
が出てくる。
その恐怖の根っこは、
自分が人をジャッジして、
格付けしてること。
そして、
相手も自分と同じことを
するハズだ!
(この場合は、見下すハズ!)
と思ってること。
何をしても、しなくても、
●●なのに△△
と言ってくる人はいる。
30歳超えてるのに結婚してない
結婚してるのに子どもいない
オトコなのに助手席
オンナなのに・・・
落ちる恐怖を減らす方法は2つ。
(1) 自分が人をジャッジするのを減らす。
(2) 自分と人は別!と一線を引く。
一発屋芸人がTVに出てても、
へぇ~
あの人は、そうなんや。
そうじゃない人もいるんやろうなぁ。
で終わり。
それはその人の一部分。
番組の編集で、
フォーカスされてるだけで、
実はマンションオーナーの人や
営業がバンバン入って、
TV出てるとき以上に
稼いでる
テツトモみたいな人もいる。
見た聞いた一部分だけを見て、
・幸か不幸か
・勝ちか負けか
・上か下か
は決められない!
わからない!
そう思っている人は、
自分が人から否定されても、
あっそ~(^_^;
と流せるようになる。
人は自分の「一部分」しか見ずに
言ってるだけだから。
情熱、やる気を燃やす前に、
落ちる恐怖の正体を知って、
落ちても大丈夫!
「一部分」でしかない!
って分かればブレーキも弱まる。
ブレーキを小さくしてから、
ガンガン進むから、
上昇していく(*≧▽≦)
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