無責任な人ほど的確なアドバイスができる。
どうしよう?
わからん!
となった時に
相談する人は、
親身に
ウンウン、と
相槌を打ちながら
わかるぅ~!と
共感してくれる人
じゃなくて、
無責任な人がいい。
単に
・言いたいだけ
・共感して欲しい
なら、
親身な人でOK。
でも、それだと
なかなか
なかなか
前には進みません。
なぜ無責任な人の方が前進するのか?
それは、
感情的にならず
論理的なアドバイスを
くれるから。
例えば、
今の仕事やめたい。
→やめたらいいやん!
でも、仕事やめたら、
収入なくなるし。。。
→もっとやりたい仕事を
探したらいいやん!
いや、雇われるのが
向いてないかも・・・
→自分でやったらいいやん!
という具体的なアドバイス。
親身な人ほど
感情的に考えて
仕事イヤなら。。。
やめた方がいいけどなぁ、
やめたらお金がなぁ…
でも、イヤイヤ仕事しても
時間もったいないし…
どうやろ!?
わからんわ。
となりがち(;^ω^)
感情移入されると
全然、前に進まない(^^;
お母さんが子どもに
勉強を教える時。
子「これ、わからへん」
母「これ?前、教えたやん(゚Д゚)!!
人の話、聞いてる?
授業も聞いてるの?」
と感情的になる(-_-;;
塾の先生(他人)なら、
子「これ、わからへん」
先生「これ?前教えたやん!
もう1回言うぞ!
まずは・・・(説明)」
《他人事》として接する方が、前に進むんです。
わが子のかわいさ故に
子どもの点数=親の点数
と勘違いしてしまうと、
感情的になり、そこでストップ。
参考記事はこちら。
一番下にもリンクしてます。
他人の方が
感情のもつれもなく
グサっとくるけど
効果的なコトを
言ってくれますよ。
ただし、
・効果的で
・具体的な
アドバイスをもらうと、
「やるorやらない」の
決断に迫られる。
実は、、、
決断したくない、
前に進みたくない
という人が意外に多い。
具体的な行動が
わかってしまう
→実行する
→うまくいかないかも
→ミスして恥かきたくない
→やらない理由を探す
これを一瞬のうちに考えて、
「でも、自分でやるって
言っても、何したらいいか
わからんねん。」
と、言い訳する。
「でも」が出てきたら、
不安な人
=前進せず、足踏みしてる人
「じゃあ、●●してみるわ!」が
出てきたら、失敗を受け入れてる人
=いずれ成功する人。
不安で前に進めず、
足踏みしてる人に
どれだけアドバイスして
背中を押しても
「お節介」になるので、
すぐに「聞くだけモード」に
スイッチを切り替える。
あなたは、
「でも」が出るか
「じゃあ」が出るか
どっちですか??
グサっとくるけど、
効果的なことを
言って欲しい人は、こちら。
http://line.me/ti/p/@lok1322x
ID:@lok1322x
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参考記事