パスタの注文ミスから学んだこと。
先日、家族でイタリアンにランチへ。
メニューを見ながらパスタを注文したんですが、
なぜかリゾットを持った店員さんが到着。
パスタのページを開いてたので、
知らなかったんですが、
同じメニューでパスタとリゾットがあるらしい。
「え!!??
パスタを頼んだんですけど、、、(´∀`;」
と言うと、
「あぁ。。。
すみませんでした!
今すぐ作り直してきます!」
と言われたので、
あらら、、、
っていうかリゾットもあったの?
と思いつつ、
メニューは下げられてたので確認もできず。
時間にも余裕があったし、
こっちが怒っても
料理が早くなるわけでもないので、
ドリンクバーから飲み物を選んで
待ってると、
5分くらいして、無事パスタが到着!
おいしく頂いた後、
お会計の時に、
えらい、ご丁寧に
謝って来られて、
お詫びのクーポンまで。
おそらく赤ん坊を連れてたので、
さらに恐縮されたのではないか、と推測。
でも、子どもはずっと寝てたので、
特に手間かからず。
(外ではよく寝てます。。笑)
・そこまで恐縮しなくていいのに、
・そんなに迷惑かかってないのに、
と思いつつ、
クーポンはしっかり頂いて、
次回にデザートを頂きました(^-^)♪
ここで、
・注文ミスしたこと
・食べるのが遅くなったこと
に対して、怒りがわかなかったのは、
時間にも
気持ちにも
余裕があったから。
そこで気づいたことは、
「店員さん」は、こっちの注文にこたえようと動いてくれる存在。
こちらとしては、やっぱり
【できるだけいいサービス】を受けたい。
これって飲食店に限らない話で、
いくら能力のある、実績のある
医者や弁護士でも、
その人の最大限のパフォーマンスを
出してくれるかどうかは、
こっちの対応次第で変わってくる。
基本的に、知らない分野のことは
判断つかないので、
100の能力の人が、10の力しか出してくれなくても、こっちにはわからない( 。-ω-)
100持ってる人に10出してもらうより、
50持ってる人に20出してもらう方が
こっちはありがたい。
これって、
自分の社員、後輩、部下にも当てはまる(´д` )
相手の持ってる力をどれだけ引き出すか。
それはこちらの対応次第。
そのためにも、スタッフ・部下・後輩を、「お店の店員」として接してみる。
店員が心地よく、一番いいサービスを自分にしてくれるためには、どうしたらいいか?
お客「様」、上司「様」、社長「様」みたいに、上から目線で接しても、いいサービスは期待できない。
ということで、周りの人を
「お店の店員さん」
と思って接すること、オススメしてます。
※ただし、攻撃してくる人、ジャマしてくる人、余計な口出ししてくる人は除く。
イヤな時はしっかり断りましょう、もめましょう!
同じ塾生でも、
・応援しやすい人
・応援しにくい人
は、どうしても出てくる。
自分を応援してくれる人=味方を
増やすには、
「店員さん」として接してみるのも有効な手段です(^-^)/
相談・質問も受け付けてます。
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