人からの言葉を気にして何にも話せなくなってしまう(。-`ω´-)
《質問》
人から言われたことをすごく気にしてしまいます。
人と話した後に、
「あんなこと言ったけど、傷ついてないかな、嫌われてないかな」と心配になったり、
自分がこう言おうかな、ということが思い浮かぶんですが、
次の瞬間、
でも、そんなこと言ったら相手が傷つくかも。
余計なおせっかいかも!?
と思ってしまい、話せなくなります。
どうしたらいいですか?
数年前の自分を見るような質問。笑
嫌われるのをこわがる人って、
人を嫌うことができない人。
自分が嫌われることは、
「仕方ないな」と
ショックを受けながらも
受け入れるのに、
自分は、よほどのことを
されない限り
人を嫌わない。
それって実は、
「嫌わない」んじゃなくて、
自分の中から
湧き上がる
イヤだなぁ、という
気持ちにフタしてるだけ。
要するに、我慢してる。
湧き上がる気持ちを
否定すると、
自分の中に
「黒いモノ」がたまっていく。
これは茶色か。。。
たまってくると、外に出ようとする。
たまりにたまると、自分より「弱い相手」に八つ当たりする。
相手は、怒っても、嫌われない可能性高い子ども、親など家族が多い。
完全にとばっちり( ̄▽ ̄;)
じゃあ、どうしたらいいのか( ̄▽ ̄;)
まず、法則として
覚えておいてほしいのは、
湧き上がる気持ちを否定するほど、その気持ちは大きくなっていく。
「ここで、笑っちゃダメ!」
と思えば思うほど、
吹き出してしまう確率UP!
嫌われてはいけない!
と思えば思うほど、
嫌われる確率UP!
相手に何を言ったらいいか、どんどんわからなくなって、沈黙が続く。
(↑数年前の自分(´∀`;))
この法則がわかれば対処法はカンタン。
湧き上がった気持ちやコトバを否定しない(๑• ̀д•́ )✧
こう言おうかな
→すぐその場で言う!
キライ!と思ったら、嫌ってOK!
最初は、会話が終わった後に、
「これ言っておけばよかった」
「あれ、言わなければよかった」
と思うこともあるけど、
それも練習。
湧き上がってきたモノをそのまま出す!と決めて、
キライもスキも、
いいも悪いも出す。
それで、ミスももちろんするけど、
その場ですぐに謝ればいい。
言わずにためるより、
身体も心もよっぽど健康になる。
言わずにためていくと、
トイレに行かないようなモノなので、
ぜひ「出す練習」を。
気づいたら、
何にも考えずに
思いついたまま話せるようになってまーす( ̄▽ ̄)V
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