【敵】なんてどこにもいない。理不尽な相手も「大事な脇役」です。

今までに通り過ぎてきた、

あるいは目の前の

・受験の失敗

・理不尽な扱い

・フラれたこと

・言うこと聞かない子ども

・陰口を教えてくる同僚

も、全部あなたの

「人生ゲームの大事な脇役」

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これで楽しんだ世代です(-"-;A

 

【敵】なんてどこにもいません。

 

自分じゃない相手がいるから、

自分に気づく。

自分じゃない相手がいるから、

上達する。

 

同じ場所で、同じ経験をしても、

例えば同じ映画を見ても
・感想
・印象に残ったシーン
・覚えていること
・映画を見ながら思い浮かんだこと

驚くほど全然違う。

この

「違い」の

積み重ねが

「自分」。

 

自分と相手を観察することで、

「自分」が見えてくる。

他人は、そのために

いてくれてるだけ。

 

海外(特にインド)に、

「自分探しの旅」をする人は、

周りとの違いを

感じるアンテナ感度が

落ちてる人。

 

日常生活を送ってるだけで、

人との違いなんて

いくらでも見つけられる。

 

でも、より大きな

刺激・違いを求めて、

環境をガラっと変える

インド旅行に出る。

 

自分では当たり前・普通、

と思って疑わなかったことが

通用しない現実に出会うことで、

「自分の普通」に気づける。

インド旅行が悪いわけじゃないけど、

日常生活の中で見つけたほうが、

お金も手間もかからんのになぁ、

と思うだけです。
基本、モグラのように

インドア派なので(-_-;;

 

 

話を戻すと、

その人・その経験を

【敵】

【ライバル】

【競争相手】に

しているのは自分。

 

 

・倒すべき敵

・排除すべき敵

・変えるべき敵

と自分が勝手に

思い込んでるだけ。

 

それは、

相手を【敵】にすることで、

自分が

【正義の味方(正しい)】

【格上】と思って、

安心したいから

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仮面ライダーは、RX派です。

 

 

安心したいのは、

・自分が間違ってるかも

・自分の方が格下かも

という不安があるから

 

 

なぜこんな不安を持つのか?

間違ってたら、
・見下される
・攻撃される
・批判される
・否定される
・嫌われる
という思い込みがあるから

 

「勝手な思い込み」を

持ってしまったのは、

人を見て
・アイツ間違ってる
・点数が低い人は格下
・ダサい
など、

相手に言うかどうかは別にして、

人をジャッジしてる

「腹黒い自分」がいるから。

 

 

「自分の腹黒さ」を認められたら、

・負けてもいい

・排除せずに放っておけばいい

・攻撃してくるなら、

 守るか、離れたらいい

・変わらなくてもいい

と思えるし、

敵はどんどん減ってくる。

 

 

まずは、人間関係が良好な人

(特に家族)から【味方】に!
・鼻毛出てても
社会の窓が全開でも
・ボロい中古車乗ってても
・オナラが激クサくても
・ダサい私服でも

話のネタにはするけど、

攻撃しない。

「チャック開いてるで!」と

指摘はするけど、軽蔑しない。

 見通しの甘さを注意するけど、

人格否定しない。

 

 

そうやって自分から味方になり、

自分の味方を増やしていくと、

「競争相手」
 【共走相手】になり

「勝ち」ではなく、
 「価値」を目指し

「敵(かな)うか?」ではなく
 「叶うか?」を考えるようになる。

 

そうやって、敵がいない

=無敵のエリアを広げていく。

 

ここには敵がいない!
上下も
正誤も
勝ち負けも
損得も
ない(少ない)、

「格付けされない場所」を

持つと、安心して

失敗できる。

→安心して挑戦できる

→上達する

→いずれ、うまくいく

 

ということで、

どこにも敵なんていませんでした。

敵を作ってたのは、

「腹黒い自分」が人を

ジャッジしてたから。

そのジャッジ、

思い込みを減らすと、

味方が増える!

 

 

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