「思い込み」で目が曇る。「ある」のに「見えない」。
毎晩、洗濯が終わると、風呂掃除。
すると、朝になって、嫁が
「風呂場の掃除してよ!
いっぱいカビがあるやん!!」
と。
よく聞いてみると、
■嫁に見えてる風呂場
カビだらけ
■自分に見えてる風呂場
掃除したし、まぁまぁキレイ
「この人は一体、何を言うてるんやろう???」
とポカーンとした顔をしてたら
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
「わからへんの?」
と言われたので、
「わからん!どこにカビがあるん?」
と素直に質問。
あきれた様子で一緒に風呂場まで行き、
「こぉ~~こ!!!┐(´-`)┌
ちょっと赤くなってるのが赤カビ!!」
と呆れた様子で言われる。
おぉ!!!
ホンマや!!!
たしかに、周りと比べて少し赤くなってました。
相手はカビなのに大発見したような気分。
初めて「目に見えた瞬間」。
それから周りを見渡すと、
まぁまぁ赤カビさんがおりました(^^;
家を建てる際に、
風呂場の床はカビが生えない床です
という説明を真に受けていたので、
そもそも「床にカビはないもの」
端っこのゴム部分ならカビる可能性ある!
という思い込みが、目を曇らせてました。
目の前に「ある」のに
思い込みによって「見えない」。
脳みそが「ない」と思ってるものは
実際に「見えない」
という補正がかかる。
例えばこれ。
読めます?
実は文字の順番がわざと
入れ替えられています。
(最後にも書いてます)
でも、脳が
「意味あるコトバのはず」
と思うことで、
「知ってるコトバ」に
変換されて読める。
これが脳の補正。
思い込み1つで、
・ないものが見える
・あるものが見えない
ことが普通に起こる。
特に、
「カタチの決まってないもの」なら、
余計に見えにくくなる。
(優しさ、等)
もちろん、赤カビは
すぐにカビキラーを使って
キレイに!!(・Д・)b
思い込みを外すヒントが送られてくるLINE@はこちら。
http://line.me/ti/p/@lok1322x
ID:@lok1322x
(1クリックで登録・解除完了!)