学校や親からの呪縛を解く方法
小さい時に、
親
近所のおっちゃん
学校の先生
から教わったコトには、意外にウソが多い( ̄_ ̄ i)。
なんで、ウソ、実際とは違うことを、子どもに教えるか、というと
●子どもの理解力はまだまだなので、ココはこういうふうに言っておこう!(実は違う時あるけど)
●親である自分も、子どものときに、同じことを言われたから、それをそのまま使う。
●親も20代や30代(10代1?)では、実はまだまだわかってないことが多かった
など、様々な理由で、「実際とは異なること=ウソ」を子どもに教える。
ま、これも、子どもへの愛情の1つ、子どものためを思ってのことなので、責めるわけではなく。
ただ、子どもとしては、
親、先生というのは「すごく大きな存在」で、
・親、先生は何でも知ってる!(そんなわけないw)
・親、先生が言うことは「正しいこと」
と信じて、成長していく。
で、大きくなったときに、親、先生が
「実はな…
あの時、オマエに言ったアレは、、、
違いま~~す♪♪ ごめんちゃいm( __ __ )m」
とか
「あぁ~、あの時な。
あの時は、巨人が負けたから、イラついてただけで、実は、そこまでは言うつもりなかったんよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ」
って言ってくれたらいいんですが、まぁ、言うてくれません(笑)
そもそも、親も自分が何て言ったかなんて全然覚えてません!!
コッチ(子どもの頃の自分)は、覚えてるのに・・・
ま、そんなモンです(^^;;
大きくなって生活してて
「あれ!?なんか違うぞ!?」
と思い、自分で解きほぐしていく人もいますが、
「おかしいのは自分のせい!努力が足りないから!?我慢したらいいの??」と自分を責めてしまう人も多い。
いやいや、最初の段階で違ってますから!!!
だから、大きくなったら、自分が今持ってる
・正しい
・こうするべき
・常識
・普通
について、
それ、ホンマ!?( ̄_ ̄ )。o0
と考え直して欲しいなぁ、と思います。
ここで!!
考え直して欲しい内容、勝手にツートップ!を発表。
第1位
「自分がされたらイヤなことは、人にしてはいけません!!」
特に、男の子が、友達をたたいたり
友達の悪口を言ったりして、
それを注意する時によく聞くフレーズ!
これは、
「自分が感じること=他人が感じること」という土台で成り立つ。
でも、同じ映画見ても、印象に残るシーンは違うし、自分と他人は全然違うのに~。
第2位
努力すれば、報われる!努力することが大事!
これは、学校でよく使われるフレーズ。
少し大きくなって、「努力してもうまくいかないことがある」という事実に気づいたときは、言葉を少し変形したこのフレーズが使われる。(マンガにも出てくる)
「努力したら全員報われるわけじゃない。
でも、成功した人は全員努力している」
えぇ、昔、この言葉に乗せられて、やる気出そう!!と頑張ってたので、いいフレーズだと思いますが、
すべてにおいて、この言葉が使えるわけじゃない、時には諦めてやめちゃってもいい♪♪ってことも知っておいた方がいいなぁ、と思うわけです。
生活してる中で、何か
おかしいなぁ。
自分の考えが違うのかなぁ、
と思ったときは、自分の小さい頃に教わった「思い込み」をリニューアルするチャンス!!
1つずつ気づいて、「修正」したり「捨て」たりしていくと、楽になっていきます~♪♪
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