子育ては、親の人生の【リベンジの場】ではない。

子育ては、親の人生の「リベンジの場」ではありません。

 

子どもの人生は子どものもの。

 

子どもが生まれて(まだ2才)、

第一子なので、

てんてこまいしてますが、

唯一、気をつけていることがこれ↑↑

 

 

親が、自分の人生を振り返って

・できなかったこと

・しとけばよかった!と思うこと

・知らなかったこと

 

そのせいで、

・悔しい思いをした経験

・苦労した経験

があり、

自分と同じ思いはして欲しくない

という親心で、子どもに早くから

・勉強させる

・習い事をさせる

人によっては、胎児の時から

英才教育(?)が始まる。笑

 

 

でも、よく考えると、 

親心の中身は、親の見栄。

 

子どもが、自分の代わりに

それを達成したら、

親も嬉しいし、

鼻が高い。

自慢の子ども。

 

 

 

オリンピック選手は

小さい頃から始めてる人が多い。

卓球の福原愛ちゃん然り。

 

 

小さい頃は、よくわからず

親に言われるがまま始める。

 

日本代表とまでは

いかなくても

親の期待と

子どものやる気が

同じ方向なら問題ない。

 

 

全く違う方向なら

親にとっても

子にとっても

THE 悲劇!!

 

親という立場から、

子どもに押し付けるほど

子どもは反発する。

 

 

「勉強しなさい!」と

言われるほど、

「今、勉強しようと

思ってたのに。。。」

と、やる気なくすのと同じ。

 

塾の仕事をしてると、

「勉強キライです」という子に

よく出会う。

 

でも、塾に来たら

なんだかんだ言って

楽しくやってる子が多い。

 

つまり、

勉強そのものが

キライな子はいない!

 

勉強がキライ!というより、

自分が納得してないことを

無理やりやらされてることに

反発してるだけ。

 

子どもの人生は子どものもの。

 

口出しすることは、

た~くさんあるけれど、

自分とは違う1個人として

一線を引いて

コントロールを手放した

子育てをしてます。

 

こんな感じ♪

yearpick.hatenablog.com

 

子育てのご意見・ご相談は

LINE@からどうぞ(無料)。

http://line.me/ti/p/@lok1322x
ID:@lok1322x

(1クリックで登録・解除完了!)