「わかった!」と「できた!」の間には《お試し》がある。
本業は塾の先生なので、
勉強を教えるのは得意です。
つまり、生徒さんに
・わかった!
・なるほど!
・そういうことか!
と言ってもらうのは得意(๑• ̀д•́ )✧+°
これなら学生バイトでもできること。
で、実は、この次が勝負!!
生徒さんが
本番のテストで点数を取ってくるか。
つまり、「できた!」になるには、
さらなる経験や信頼関係が必要。
どれだけ「いい返事」をしても、
・宿題してこない
・授業と同じ問題出てるのにテスト本番で解けてない
こんな生徒さんは日本全国に
ゴマンといます(-_-;;
だから、ウチでは、
生徒さんの
「わかった♡」
は一切信用してません!
・わかった!
・覚えた!
・大丈夫!
と言うなら、
解いてみて!
とすぐにテストされます。
わかったかどうかを
目の前で試される。
9割の生徒は、
最初のうちは
ボロボロです。
20問の英単語テストで、
3点
もよくある話。
でも、テスト本番じゃないので、
徐々に練習していけば、
「できる」ようになるんです。
「わかった!」の後に、【お試し】が来るのは、ビジネスも同じ。
セミナー聞いたり、
ブログ記事を読んで、
・人と比べない
・人と自分は別!
・怒ってるのは不安だから
・悪気のある人はいない
・自分の価値と人からの評価は全く別!
とアタマでは分かったのに、
つい反応してしまう。
「自分の価値」について
詳しい内容は、こちら↓
一番下にもリンクしてます。
ビジネスをしてても、人比べてしまって、
・人が集まってる
・満員御礼
・増席しました
・キャンセル待ち
が目に付き、
それに比べて、自分は、
募集しても
前回は0人
今回は1人
・・・
・・・・
。゚(゚´Д`゚)゚。
これも「わかった」の後の「お試し」です。
・人からの評価に振り回されてないか?
・人と比べて自分を責めてないか?
アタマでわかったことを、
現実として受け止められてるか、
を試されてるだけ。
最初は、英単語のように
20問中3点でOK!
ここで、
・だから、自分はダメなんだ
・実力が足りない
・準備が足りない
・アタマ悪いし、やってもムダ
と自分を責めたり、
うまくいってる人を見て
・なんでやねん
・あの人は「見せ方」がうまいから
(↑↑よく聞くナゾの理由。)
と、言い訳して、
不安から目を背けていると、
・登場人物
・場所
・状況
が変わって、また同じように
「お試し」の出来事がやってくる。
うまくいかない現実に出合った時は、
「試されてる~♪」
のサイン。
その数字でも、
・自分の価値を信じられるか
・人と自分は別!ってことを受け取れてるか
が、試されてるだけ。
ちょっと恥ずかしいけれど、
ちょっとダサいけれど、
さっさと受け取って
それが今の自分の結果!
と認めてしまって、
1つのデータにして
次に進む。
「わかった!」の後に《お試し》が来る。
これを知ってるだけで、
目標達成する確率は格段に上がりますよ~♪
質問・ご相談は
LINE@からどうぞ(^-^)/(無料)。
音声データもプレゼント中!
http://line.me/ti/p/@lok1322x
ID:@lok1322x
(1クリックで登録・解除完了!)
※音声データ詳細
http://yearpick.hatenablog.com/entry/2017/04/13/195420
参考記事