【この心がけ1つ】で『伝わるトーク』に早変わり!

本業が塾の先生で

・生徒に国語を教えたり

・YouTubeに解説授業を

UPしたり、

・保護者に説明したり

・こうやってブログ書いたり

・セミナーしたり

と、「伝える」ことが

メインの仕事なので、

今日は、

【伝わるトークのコツ】

お話します。

 

(注)

・面白い、爆笑

・オチがある

そういったトークとは

また別です。

あくまでも

「自分の意図・思いを

相手に【伝える】ことを

メインとした話」として、

以下、進めていきます。

 

 

人に伝えるのが

うまいかどうかは、

「道案内」

してもらうと

すぐにわかります。

 

ラーメン屋でもいいし

郵便局でもいい。

家の中にある

「くつ下」の場所でもOK!

 

 

道案内してもらう時に、

・アホでもわかる

・迷いようがない

説明をする人は、

伝える力が高い人。

 

 

例えば、ラーメン屋なら、

f:id:yyearpick:20170619181404p:plain

「この道をまっすぐ国道1号線に向かうと、

左側に郵便局があるから、

郵便局を超えて1つ目の信号を右折

曲がってまっすぐ行ったら、

左側にラーメン屋の『●●』

って看板があるからそこ!」

(↑今作った道順ですが)

 

数字(1つ目を右折)や、

固有名詞
(郵便局はそんなに
たくさんないから、いい目印)

を使って

明確な目印なら、

安心してラーメン屋に行ける。

 

これが、

「ここをまっすぐ行くやろ。

信号があるから、そこ右折!

まっすぐ行ったらあるわ。」

↑↑この説明やと、

・曲がるのはいくつ目の信号?

・ラーメン屋の名前は?

など、あいまいなので、

間違えやすい。

後で、

「迷ったわ」

「わかりにくかった」

と思われる可能性大!

 

 

人に伝わる話をする人は、

『映像』を話してます。

 

説明しながら

自分の頭の中の景色

見て説明してる。

 

だから、もし

「曲がる信号の目印ある?」

と聞かれたら、

「えっと…右に歯医者の

白と緑の看板があるよ」

と、アタマの中の映像を見て

答えられる。

 

 

ま、道案内だけなら、

Google Mapの

ストリートビューを

使えば一発ですけどね(-∀-`; )

 

 

いい話のネタを持っているなら、

それを話す時に、

映像を話すと、

聞いてる側も

途中で「ん?(・_・?)」と

止まることなく

流れるように

話に聞き入れる。

 


・雑談する時

・人前で話す時

・お客さんに説明する時

・仕事を依頼する時

・子どもに伝える時

映像を話す。

映像を伝える。

 

これ1つ心掛けるだけで、

伝わり度合が

グっと変わるので

お試しあれ~(≧∇≦)

 

公式LINE@はこちら↓↓

http://line.me/ti/p/@lok1322x

ID:@lok1322x